『工務店とつくる、やさしいお家。』の加東市のゆう工務店です。

新築注文住宅のお家づくり速報。

本日12月9日は基礎工事の配筋検査をしてまいりました。

全景写真になります。耐圧版（ベ－ス）配筋D13＠150ｍｍと木造住宅の基礎では多いくらいの鉄筋量を配筋しております。

鉄筋径と間隔を記録。

適切なカブリを確認。基礎の劣化・強度不足を防ぐには確実なカブリ厚さが必要になります。

主筋（柱を支える為に一番必要な鉄筋）の径が適切かを確認。

重ね継ぎ手・定着を確認。基礎の剛性（一体性による強さ）を確保する為には適切な長さが必要です。

自社での検査終了後、瑕疵担保責任保険の検査員による検査が実施されます。新築注文住宅には雨漏れ・骨組みの欠陥に対して10年間は保証する義務があります。

基礎職人→自社検査→瑕疵担保責任保険の検査と３重のチェックでミスを許さないように施工しております。

地域の工務店だからこそいい加減な建物を造らないようにと細心注意をしながら工事を進めてまいります。

より安心で、より良いお家を造るために一生懸命でありたいと思っております。